15/09/24 11:15:25.37 W/XZ0P/H0.net BE:698254606-PLT(13121) ポイント特典
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「人類滅亡、12のシナリオ」と題したレポートが世界に衝撃を与えている。人類を不妊にする
超汚染物質、地球を飲み込む人工ブラックホール…。こんな想像をはるかに超えた内容も
含まれるが、発表したのが英オックスフォード大など名だたる研究機関の関係者とあって、
ただのSF(サイエンス・フィクション=科学的な空想)と片付けるわけにもいかない。むしろ
「リスク管理のヒントに」と評価する専門家もいる。果たして、その気になる衝撃のシナリオとは-。
レポートが公表されたのは今年2月中旬。作成者にはオックスフォード大や、傘下のフューチャー
ヒューマニティ研究所の科学者、スウェーデンのグローバルチャレンジ財団の専門家、ビジネス
分野の将来リスク分析などを手掛ける専門職「アクチュアリー」ら錚錚(そうそう)たるメンバーが
名を連ねた。
200ページを超える分量の報告書は、人類滅亡の12のシナリオを具体的に4ジャンルに分類。
それぞれに詳細な分析を加えている。
まずは「現在進行中のリスク」のジャンルとして、地球温暖化など極端な気候の変化が飢餓を
生み、社会崩壊による移民増加などをもたらす「極端な気候変化」や、人の往来の激しさや
スピードが増し、発生の可能性が高まっている「世界規模のパンデミック(感染症の大流行)」、
世界経済がグローバル化して経済危機や貧富の差の拡大が起こりやすくなり、大きな社会混乱や
無法状態をもたらす「国際的なシステムの崩壊」など5つのシナリオを挙げている。
略
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