15/08/08 09:53:59.26 PUupp9+30●.net BE:488538759-PLT(13500) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/button1_01.gif
亮くんの死後、中学校は生徒たちに聞き取り調査を行い、39ページの報告書にまとめた。
亮くんの父に中学校から報告書が手渡されたのは7月26日、本誌が取材したのはその翌々日だった。
“いじめ実行犯”の男子生徒は4人。報告書を受け取った当日、父は彼らを暴行、強要、侮辱容疑で岩手県警に告訴し、受理された。
報告書に登場する人物たちは、すべてアルファベットで表記されていた。
「BCDEがその4人です。机に頭を叩きつけたのがC、亮に向かって教科書を投げつけたりしたのがBです。4人はみんな亮と同じクラスでした」(父)
学校の聞き取り調査にも彼らは不誠実だったようだ。例えばB少年に関しては、《(Bは)A君の左ほほを1回殴っていた。本気ではないが、
強かった。A君が泣いていた》というクラスメートの証言があるにも関わらず、B自身は《自分は叩いたり、殴ったりしてはいない》と主張している。父は続ける。
「いじめについては、クラス全員が何らか察知していたようです。でも見ているだけで、止めてくれる生徒は、ほとんどいなかったのです。
それに、告訴した4人の男子生徒のほかにも、彼らをそそのかして、いじめをやらせていた女子生徒がいたんです」
今回の事件で、世間を唖然とさせたのは幾度ものSOSにも何も対策を講じなかった女性担任教師の存在だ。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)