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旧日本軍の慰安婦被害の実情=「毎日十数人の日本兵を相手にした、休日も休みはなかった」―中国紙
Record China 7月2日(木)11時38分配信
1日、中国紙・東方早報は、旧日本軍の慰安婦被害者だった養母の娘について伝えた。写真は武漢の積慶里「慰安所」。
2015年7月1日、中国紙・東方早報は、旧日本軍の慰安婦被害者だった養母の娘について伝えた。
程菲(チョン・フェイ)さんは、養母の袁竹林(ユエン・ジューリン)さんについて語った。袁さんは湖北省武漢市の出身。夫が家を出てしまい、
生活に困っていた当時18歳の時に、友人が洗濯屋の仕事を紹介した。しかし、ほかの若い女性たちと共に連れて行かれたのは日本軍の慰安所だった。
中に入ることを拒否すると、刀を持った日本兵が暴行を加えて無理やり引きずり込んだ。
袁さんたちが連れてこられた翌日、日本兵たちが慰安所の前に長い列を作っていた。袁さんは、「私はだいたい十数人の日本兵を相手にしました。
強そうな日本兵、年寄りもいました」と語り、その苦痛から、自分のことを醜いと思い込み、人に会うのも避けるようになっていったという。
慰安所では毎日十数人の日本兵が彼女の部屋にやってきて、休日もなかった。所長が渡した避妊薬は飲まずに捨てていたため、しばらくして妊娠した。
日本兵はそれを知ると、腹に板を当てて無理やり中絶させた。自殺を図ったこともあったが、そのたびに発見され、暴行を受けたという。
戦後、袁さんは程さんを養子にもらい、働きながら生活した。2000年には東京で行われた「女性国際戦犯法廷」で日本軍の残虐な行為を訴え、
05年8月5日には抗日戦勝60周年を記念して日本政府に公開謝罪を求めた。しかし、それが報われることなく06年3月29日に84歳でこの世を去った。
程さんは「母の魂は残っている。日本政府は正しい態度で事実を認め、平和への道を進んでほしい」と語っている。(翻訳・編集/北田)
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