15/06/17 12:03:32.29 rQLpCpxu0.net BE:215630516-PLT(15000) ポイント特典
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選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が17日午前、
参院本会議で全会一致で可決、成立した。
国政選挙では来年夏の参院選(2016年7月25日任期満了)から、18、
19歳も投票できるようになる見通しだ。
1945年に「25歳以上」から「20歳以上」に引き下げられて以来、70年ぶりの改定となる。
若者の政治参加の拡大につなげるためには、学校現場などを通じた「主権者教育」の充実が鍵を握りそうだ。
◇改正公職選挙法<骨子>
・衆院選、参院選、地方選の選挙権年齢などを「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げ
・公布から1年後に施行
・18歳以上の未成年者が連座制の対象になる重大な選挙違反を犯し、選挙の公正確保に重大な支障を及ぼす場合は原則として検察官送致(逆送)
・民法、少年法などの成年年齢引き下げも検討し、法制上の措置を講じる
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