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■ハーフがあうイジメ「チン・チャン・チョン問題」
ハーフはよく「ハーフっていいなあ」「ハーフがうらやましい」「ハーフって2つの国を行ったり来たりできていいね」と言われるけど、ぶっちゃけ日本人とのハーフの人生はそんなに甘くありません。
理由は学校でハーフに対するイジメがあるから。
日本とドイツのハーフの子供がドイツの学校に通うと、「チン・チャン・チョン!」とはやしたてられたり、からかわれたりすることがあります。この「チン・チャン・チョン!」は、ハーフに限らず、ヨーロッパ、
または白人の多い地域で子供時代を過ごした日本人、中国人、韓国人などその他のアジア人であれば必ず知っている言い草なのではないでしょうか。
「チン・チャン・チョン」とは、要はアジアの言語をバカにした「からかい」なのです (私はこれをからかいではなく、イジメだと思っています)。
ドイツ人の耳には、日本語や中国語、韓国語もベトナム語も全部、響きとして「チン・チャン・チョン」と聞こえることがあるようです。ドイツには「アジアの言葉は全て中国語。極東は全てがチンチャンチョン!」と
思っている人が少なからずいます。つまり、「アジア人=全員中国人=全員チンチャンチョン」という構図が一部のドイツの人達の頭の中で出来上がっているのです。
彼らはアジア系の子を見つけては、「チン・チャン・チョーン!!! 中国語しゃべってみろー!! やーい。」とからかうイジメががあるわけです。
私の場合は、容姿があまり日本人的ではなかったため、初対面でこれを言われる事はなかったのですが、母親が日本人だと分かった途端に、ドイツのイジメっ子集団に、「家ではどうせ、親とチン・チャン・チョーンと
話してるんだろー!! やーいやーい、チンチャンチョン、チンチャンチョン、Tching Tschang Tschong、Ching Chang Chong!!!」と言われました。
ちなみに、東洋系に対するこの「チン・チャン・チョン」というからかいは、ドイツだけではなく、全世界で、ヨーロッパやエジプトでもこの手の問題はあります。
略
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