14/12/13 14:57:21.24 BP+2IpE80 BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典
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長男(2)にエアガンを乱射して全身を負傷させたとして、傷害罪に問われた広島県福山市、運送会社社員・中島敬済(たかずみ)被告(25)の初公判が12日、
広島地裁福山支部(佐藤洋幸裁判官)であり、中島被告は起訴事実を全面的に認めた。
冒頭陳述で検察側は、中島被告が長男を床に転倒させた後、約1メートルの距離から数十秒間、プラスチック弾を約360発撃ち続けたとしている。
起訴状によると、中島被告は自宅で10月14日、発射したうち233発を長男に命中させて、顔などに4週間のけがを負わせたほか、かばおうとした当時妻の女性(29)にも9発当て、
1週間のけがをさせたとしている。検察側の冒頭陳述では、中島被告が長男誕生以降、「妻を取られたように感じて嫉妬するようになり、長男のささいな言動に腹を立てるようになった」と説明。
事件前も度々、長男に銃口を向けて脅したり、発射して太ももに命中させたりしていたと主張した。
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