14/12/07 22:17:37.34 R48viL0m0● BE:586999347-PLT(16000) ポイント特典
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2018年平昌冬季五輪のそり競技が日本で開催される可能性が浮上し、日本の関係者からは7日、
「競技の普及につながるし、五輪での活躍のチャンスも広がる」と歓迎する声が上がった。
02年ソルトレークシティー五輪スケルトン男子で8位入賞し、
現在は日本チームのコーチを務める越和宏氏は「地元開催の五輪に出られる人生なんて最高。競技が活性化する」と声を弾ませた。
ボブスレーは陸上など他競技の実力者を転向させて五輪を戦ってきた。
ソチ五輪で日本チームの監督を務めた山本忠宏氏は
「この競技に飛び込んでみようという選手が増える」と期待。特徴を知り尽くしたコースを滑る利点を
「滑走回数が結果に直結するので、かなり有利」と指摘した。
候補とみられる長野市スパイラルは巨額の維持費が問題視され、老朽化も進んでいる。
越氏は「五輪開催となれば国などの資金援助があるはず。コースの不具合を改善できれば、施設維持の追い風になる」と話した。
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