14/11/26 07:51:07.60 USZ0V7s70 BE:557665687-PLT(25252) ポイント特典
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NHKの報道やニュース番組のスタンスの変化を指摘する向きが出ている。「全般的にかつてのように政府批判のための批判」のようなトーンが消えてきたというのだ。一部の視聴者は「政府寄りだ」と批判し、籾井勝人(もみい・かつと)会長の
就任記者会見での発言をいまなお問題視して、集団的自衛権をめぐる報道について「抗議デモなどに冷淡」と指摘している。放送法に基づき設置されているNHKの放送番組審議会では、バランスを評価する意見が上がっている。(三品貴志)
「権力の手先」?
NHKのスタンスの変化は、「政府寄り報道」を嫌う市民団体の最近の批判をみるとよくわかる。
「広報と報道は違う。最近のNHKの番組は、広報番組だ」
NHKのOBら退職者をはじめとする視聴者有志でつくる市民団体「放送を語る会」が11月16日、東京都内で開いたシンポジウム。質疑応答の際、元公立高校教員だという一人の男性参加者が、そう語気を強めた。
この男性の言う「広報番組」がどの番組を指しているかは定かではなかったが、籾井会長が今年1月、就任会見で「政府が右というものを左というわけにはいかない」などと述べたのを受け、男性は「腹に据えかねた」として受信料を払っていな
いことを表明。「友人は『NHKは権力の手先だ』といって受信料を払わない人も多いが、私はこの数十年、払ってきた」「(支払い再開の)最低条件は籾井さんが辞めることだ。何としても市民の力でNHKを取り戻したい」などと訴えた。
続く