昔の病気だった「梅毒」が今になって若者の間で急増 「男性と性交する男性に広まっている」 [転載禁止]©2ch.net at NEWS
昔の病気だった「梅毒」が今になって若者の間で急増 「男性と性交する男性に広まっている」 [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1: リバースパワースラム(埼玉県)@転載は禁止
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昔の病気だった「梅毒」が、今になって若者の間で急増している理由とは?

梅毒は、梅毒トレポネーマによる感染症で、主に性行為や類似行為により感染する性病です。
感染経路としては、皮膚や粘膜の小さな傷から感染します。感染症法で、5類感染症全数把握疾患に定められていて、
梅毒と診断した医師は、最寄りの保健所に届け出ることになっています。
日本では、第2次世界大戦後の1955年に大流行がみられ、その後も一時的な流行はありましたが、現在では過去の病気として、梅毒を診療したことのある医師も少なくなってきていました。

■3年で梅毒の感染患者が約2倍に増加中
ところが、国立感染症研究所によると、2004年の届出から微増しはじめ、2013年には1226例の報告数となっています。
前年度である2012年は875例、2011年の621例から考えると、3年で約2倍に患者数が増加しています。

■梅毒感染者の約80%が男性で、25歳~29歳に広まっている
感染者総数のうち、約80%が男性です。特筆すべきことは、年齢別の発生率でみると人口10万人当たりの発生率では、25歳から29歳の男性が3.9、35歳から39歳が3.4となっています。
男性の人口10万人の発生率は1.6ですから、25歳から29歳の若年層に梅毒が広がっていることがうかがえます。

■近年の梅毒の特徴
近年の梅毒の特徴として、男性と性交する男性に広まっていること、HIV混合感染が目立つことなどが挙げられます。
その他、眼梅毒、口腔咽頭梅毒、梅毒性直腸炎など、ひと言で梅毒といっても多様な症例が増えています。

■梅毒の治療とは
ペニシリンを服用することで、初期の梅毒は完治します。薬を服用する期間は、初期の梅毒感染の場合は2~4週間ほどです。
中期の梅毒感染の場合は8~12週間ほど必要となります。

■性器に異変があったら医療機関へ
性行為や類似行為の後に、性器に異変があったら、医療機関に相談に行きましょう。性病科、泌尿器科、内科、産婦人科などで血液検査を受けることができます。

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