14/11/21 19:47:30.03 o6WAD2Pc0 BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典
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富岡製糸場が明治のフランスの技術を導入するなど群馬県に関わりの深いフランスの食や文化に
親しんでもらおうと、２１日から前橋市で「ぐんまフランス祭」が始まりました。
ぐんまフランス祭は、ことし世界遺産に登録された群馬県富岡市の「富岡製糸場」が明治時代、
フランス人の技術者の指導を受けるなど、フランスとの間に深い関わりがあることから群馬日仏協会が
毎年、開いています。
群馬県庁では、フランスのお菓子やパン、それにワインなどおよそ４０の店が並び、訪れた人たちは、
チーズを試食したり、店の人から商品の説明を受けたりしていました。
ワインやチーズを買った前橋市の６０代の女性は「フランスに行った気分になれてとても楽しかったです」
と話していました。
群馬日仏協会の梅津宏規専務理事は、「フランスと群馬県は形が似ているなど近い存在です。
この催しで、フランスと群馬の魅力をアピールしたい」と話していました。ぐんまフランス祭は、
２３日まで開かれています。
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