14/11/18 17:25:57.61 MKHf7ZZF0●.net BE:887141976-PLT(16000) ポイント特典
sssp://img.2ch.sc/ico/anime_kuma01.gif
盲導犬のオスカーが何者かにフォークで刺された。そんな残酷な事件が今年の夏に起きた。
無抵抗で鳴き声すらあげることが出来ない盲導犬を何者かがフォークで刺し、痛々しい傷跡が残っていたという。被害男性は埼玉県の全盲の
男性(61)で犯人を見ることができない。朝の11時に自宅を出て浦和駅から職場へ向かうと、店長が「血ではないか」とオスカーの傷を発見。
腰の辺りから流血していたというのだ。傷は直径5ミリほどで獣医師はサバイバルナイフのようなもので何度もついたか、フォークのような
もので刺したと思われていた。
被害者男性は目は見えないものの聴覚には不自由していない。しかし今回の事件に気付くことが出来なかったという。
白昼に起きたこの事件。警察が捜索するも犯人どころか、怪しい人物すら見つからない。
そんなときに思わぬ結末が待っていた。
実は盲導犬オスカーは刺されたのではなく皮膚病だったというのだ。ラブラドールレトリバーは皮膚病にかかりやすく、ニキビのように
腫瘍ができそれが出血したのではないかと見られている。
最初にフォークで刺されたと診断した獣医も断定したわけではない。
そもそもラブラドールレトリバーは病気になりやすい犬種なので、今回の皮膚病も不思議ではないだろう。
もちろん皮膚病だというのも推測に過ぎないが、仮にオスカーの皮膚病であれば悪い人は居なかったということになる。
過去に盲導犬にたばこを押し付けたり、顔に落書きするといった事件から今回の事件も第三者がやったと思われたのだろう。
しかしネットでは今回の報道に対して「俺は誰を叩けばいいの?」「メディアは裏を取れと」「ちゃんと訂正と謝罪しろ」「さすがに
盲導犬でもフォークで刺されたら鳴くわ」という書き込みが相次いで居る。
さらに事件の報道が膨張され次の様な記事も出ている。
「その後の警察の調査では、浦和駅のエスカレーターの上り方向に乗っているときに下半身を押さえつけられ、シャツをめくって何度か
刺されたことまではわかりました。」(引用)
もう何が本当か分からなくなってきている事件である。
URLリンク(gogotsu.com)
URLリンク(gogotsu.com)
URLリンク(gogotsu.com)