自民党、再び圧勝か~衆議院解散総選挙で300議席超えもありえる展開©2ch.net at NEWS
自民党、再び圧勝か~衆議院解散総選挙で300議席超えもありえる展開©2ch.net - 暇つぶし2ch1: キドクラッチ(愛媛県)@転載は禁止 ©2ch.net
14/11/17 12:27:56.54 IaUrZRKG0 BE:135853815-PLT(12000) ポイント特典
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今回の噂される解散総選挙で、よく言われているのは、自民党は前回総選挙で大勝し、議席を相当に減らす可能性が高いのになぜ、
安倍首相は解散に踏み切ろうとしているのか、です。確かに自民党は前回の総選挙で大勝しており、これ以上議席を伸ばす「のびしろ」は少ないのです。
しかも、小渕大臣など二人の大臣が辞任したばかり。不祥事が続いて安倍政権の人気も衰えつつあるのではないかとみられています。
アベノミクスも以前ほどのインパクトがありません。世界経済が冷えつつあるなか、日本経済がアベノミクスで成長を続けるのは難しいところです。
経済の成長に疑問が生じている今、安倍政権への信任投票ともいえる衆議院解散総選挙では、自民党にかなり厳しい評価が下るのではないか、と見る人は少なくありません。

しかし、現状を分析するとそれでも自民党は圧勝する可能性が高いのです。前回の圧勝に上乗せする可能性もかなりあります。
小選挙区と比例とで、300議席を超えることも十分にありえます。だからこそ、安倍首相はあえてこの時期に解散総選挙を打って出て、
国民からの安倍政権への信任を得た形にして、フリーハンドでの次の4年間を展望していると考えられます。

衆議院選挙において決定的なのは小選挙区の295議席。475議席のうちの62%を占めます。小選挙区では、1人だけが選出されますから、
国民の支持のちょっとした差が大きな議席数の差を生みます。前回の自民党への風が吹いた選挙でも勝利した民主党の議員は、やはり今回も強いと考えられますが、数はわずかに27。
多少の上乗せはあるかもしれませんが、メディアでもほとんど存在感のなくなった今、民主党の大きな上乗せはありえません。
問題は、日本維新の会(党)やみんなの党です。前回選挙の小選挙区では、日本維新の党は14議席、みんなの党は4議席を獲得しています。
未来の党は2議席です。今回の選挙では非常に苦戦することが考えられます。維新にも風はほとんどありません。
橋下市長の個人的な人気が大きなウエートを占めていましたが、橋下氏の最近のメディアの露出は大きく減っています。みんなの党は分裂寸前です。
民主党への吸収合併の話もあるようですが、かなり厳しいところです。未来の党はすでになくなっていて、元に戻った生活の党からの出馬となるのでしょうが、
生活の党も存在感はほとんど消えています。全体としては小選挙区でも自民党はほぼ同じ程度か若干の上乗せになるのではないかと考えられます。

比例代表では、前回選挙の日本維新の会(党)の40議席、みんなの党の14議席、日本未来の党の7議席はかなり減らす可能性があります。
前回選挙では第三の勢力として期待された部分が大きかったのですが、そうした熱は今はほとんど消え去っています。
その減った部分がすべて民主党に行くとは考えにくいのです。つまり自民党は前回選挙以上に議席を伸ばすことが予想されます。

自民党が強いわけではなく、野党が自民党以上に弱い、つまり支持されていないということが選挙結果に反映されるでしょう。
国民の政治離れもさらに加速している感じがあります。自民が強く支持されているわけだはないのに、自民党が圧勝する、という構図になりそうです。

URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)


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