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在特会桜井氏が会長退任の意向 サイトで表明、退会も
「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の桜井誠会長は11日、動画サイト「ニコニコ生放送」で退任する意向を表明した。
16日に予定されている会長選に出馬せず、唯一、立候補している八木康洋副会長が後任に就く見通し。
桜井氏は任期満了の30日で在特会から退会することも明らかにし、今後は「一個人として活動していく」と述べた。
公安当局によると、在特会は平成18年12月に結成され、桜井氏が会長を務めてきた。
ネット上の登録会員は約1万5千人で、デモ行進に参加するのは数十~100人程度という。
URLリンク(www.sankei.com)
八木康洋
URLリンク(dic.ni) covideo.jp/a/%E5%85%AB%E6%9C%A8%E5%BA%B7%E6%B4%8B
在日韓国・朝鮮人が有するとされる特権の廃止を主張する団体で、国内外の公的機関やメディアから極右排外主義組織と評される
こともある国内最大級の右派系市民団体「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のナンバー2にあたる筆頭副会長を務める。
また復古主義的な政策を掲げる政党「維新政党・新風」の党員でもあり、かつては地方支部の役員を務めていた。
東京工業大学から東京大学大学院に進み、現在は大手化学メーカーに勤務する理系エリートであることから、
「社会階層の低い人たちが鬱屈や被害者意識を排外主義に結び付け、ネット右翼や右派系市民活動家になる」という社会心理学的な仮説に対する反論としてしばしば引き合いに出されている。
近年は桜井誠会長の逮捕時に会長代理を務めたり、講演で全国各地を回ったりと精力的な活動を展開しており、
会員や支持者から高い評価を受けている。桜井会長の信頼も厚く、自分に代わって会長になるよう勧められたこともあるという。