14/11/10 18:09:18.78 ObrnLfmU0 BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典
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動画投稿サイト「ユーチューブ」の人気動画に偽の広告を仕掛け、ウイルスを仕込んだサイトに誘導して感染させる手口が相次いでいる。
偽広告はクリックするまで本物の広告との違いが分からないようになっており、情報セキュリティー会社は注意を呼び掛けている。
◆金銭要求も
ユーチューブでの再生回数が1100万回を超える米国の人気バンドのミュージックビデオ。
偽広告は、動画再生中にバンドのDVD販売などをうたうバナー広告などとして現れ、利用者が偽広告をクリックすると、ポーランド政府の公式ウェブサイトに見せかけた画面が表示される。
実際にはオランダに設置された二つのサーバーを経由して米国のサーバーに接続し、動画を見ていたパソコンにウイルスが送り込まれる仕組みになっていた。
情報セキュリティー会社のトレンドマイクロによると、この偽広告により、10月上旬までの約1か月間で、同社が確認できただけで米国で約11万3000件、
日本国内でも約4000件のパソコンでウイルスが検知された。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)