14/11/06 21:55:03.45 wL/2zAYC0● BE:488538759-PLT(13500) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/button1_01.gif
栃木県の林道で5日、5匹の犬が保護された。これらの犬が保護された現場からは、27匹の死骸も見つかった。
栃木・日光市にある栃木県ドッグセンターに、5日、那珂川町の林道で発見された4匹の犬が保護されている。
少しやせてはいるものの、元気いっぱいの様子のコーギーとシバイヌ。
4匹の犬は5日、那珂川町の林道で保護された。
保護された犬が見つかったのは、山の中の林道。
昼間でも薄暗く、人通りはほとんどない。
5日午前10時半ごろ、ここで異様な光景が目撃された。
「野犬がうるさい」という住人からの通報を受けた、県の動物愛護指導センターの職員が、林道で4匹の犬を発見した。
保護するために追っていると、林道の崖下に、27匹もの小型犬の死骸が放置されているのを見つけた。
27匹の死骸は、ミニチュアダックスフントやトイプードル、チワワなど人気の小型犬ばかり。
全国動物ネットワークの鶴田 真子美代表は「法改正にともなって、売れなくなった動物たちの引き取りが、
センターや保健所でやれなくなった。ブリーダーたちは、売れなくなった動物の処分に、大変困っている状況がある」と語った。
警察は、廃棄物処理法違反などの疑いで、2つの事件の関連を含め、捜査している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)