14/11/05 13:17:22.23 3FX2nwdE0.net BE:711292139-PLT(13121) ポイント特典
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アップル、グーグル両社は、デジタルコンテンツの権利を共有するという前例のない契約を結んだ。
これにより、アップルとグーグルのどちらかのオンラインストアでディズニー映画を購入した顧客は、
ライバルの基本ソフト(OS)を搭載するスマートフォン、タブレット端末などで、その映画を視聴することができる。
例えば、4日以降にアンドロイド搭載タブレット端末で「ディズニー・ムービーズ・エニウェア」というアプリケーション(アプリ=応用ソフト)をダウンロードし、
グーグルプレイ(グーグルのオンラインストア)で「アナと雪の女王」の映画を購入した人は、それをアップルのiTunes(アイチューンズ)ライブラリーを通じ、アップルTVでそれを見ることが可能になった。
これまでアップルは映画、テレビ番組やその他のコンテンツの視聴をパソコンのマックやウィンドウズのほか、同社のiOS搭載機器に制限してきた。
グーグルもデジタルストアとアンドロイド端末に同じような制限を課していた。
そのような戦略は消費者を一つのハードウエアメーカーに縛るのに役立つかもしれないが、ハリウッドの映画会社は長年、それが消費者によるデジタル映画の購入を慎重にさせてしまうと主張していた。
違う端末を購入すると、映画のライブラリーが消えてしまうことを心配しなければならないからだ。これとは対照的に、DVDはどのメーカーが製造したプレーヤーでも再生できる。
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