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[CBS DFW] エボラ患者、発症前日に旅客機で移動
Ebola Patient Traveled By Air Day Before Symptoms Surfaced
October 15, 2014 10:22 AM
疾病対策センター（CDC）はエボラと診断された2人目の医療従事者が
最初に症状が出た日の前日10月13日に旅客機で移動していたと発表した。
この医療従事者はダラス在住のアンバー・ジョイ・ヴィンソンと判明した。
CDCはヴィンソンさんが搭乗していたオハイオ州クリーブランド発ダラス行きの
フロンティア航空1143便に搭乗していた全ての乗客に連絡をとっているところだ。
公衆衛生の専門家が全乗客132人に聞き取りを行う予定。
当局によればヴィンソンさんは10月14日に発熱し、90分以内に隔離された。
旅客機の乗員は、ヴィンソンさんは月曜のフライトの間症状を示さなかったと話した。
（※抄訳）
URLﾘﾝｸ(dfw.cbslocal.com)
URLﾘﾝｸ(pbs.twimg.com)
アンバー・ヴィンソンさんは看護師。テキサス長老派教会病院で、死亡した
エボラ出血熱患者のダンカンの治療にあたっていた。ヴィンソンさんは1人暮らしで
ペットは飼っていない。エボラ出血熱は、症状が出た患者からでなければ感染しないと
考えられている。
URLﾘﾝｸ(www.huffingtonpost.com)
これまでのところ、ヴィンソンさんの年齢について26歳とするものと29歳とするものの2つがある。
URLﾘﾝｸ(www.usatoday.com)
URLﾘﾝｸ(www.reuters.com)