14/10/04 12:08:20.89 y62rbjJ40● BE:488538759-PLT(22500) ポイント特典
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覚醒剤取締法違反などで有罪判決が確定した歌手ASKA(56=飛鳥涼、本名・宮崎重明)と愛人関係にあった栩内(とちない)香澄美被告(37)の第3回公判が2日、
東京地裁で開かれ、被告人質問で逮捕当日の“泥酔中出しセックス”の詳細が赤裸々に語られた。
逮捕前日の16日も夕方から翌17日の午前2時ごろまで飲み会に参加。かなりのペースで酒を空け、気づいたころには「相当な酔っ払いでした」。
そんな中、突然ASKAから「今から行く」と連絡があったという。同被告は「本当なら翌日(17日)の夜に会う約束をしていました。なので『行く』と聞いた時はビックリしました。
それでも同被告は、愛するASKAの訪問を了承。すぐに自宅に戻り、リビングのテーブルを片づけ、
マットレスを2枚重ねて“専用ベッド”を作り、その上にバスタオルを敷いた。そこまでやったのは「彼が汗かきだから」。エアコンの温度も18~20度に設定した。
ASKAが到着したのは午前3時すぎ。同被告はすでに酩酊状態だったがシャワーを浴びた。
行為が始まったのは午前4時。ASKAはシャワーを浴びずに襲いかかる。汗でびしょびしょになりながら行為は約2時間に及び、最後は生でフィニッシュ!
弁護側に「避妊はしないのか?」と聞かれた同被告は「はい。避妊薬のピルをいつも飲んでいます」と平然と答え、当日は生理でなかったことも補足された。
セックスを終えた同被告は「普段ならティッシュで(精液を)拭いたりするのですが、この日は疲れて、そのまま全裸で寝てしまいました」と少し声を弾ませながら語った。
赤面モノの性描写を弁護側が明かしたのは、綿密に練られた作戦のようだ。法曹関係者は「セックス後、入念に膣内洗浄せず、
シャワーも浴びないまま薬物検査を受けたことで、ASKAの体液による陽性反応が出たと言いたいのでしょう。また当日の彼女は泥酔状態で、
自らの意思では覚醒剤を吸引できる状態になかったとアピールする狙いがあるのでしょう」と解説する。
一方、検察側は尿検査を担当した科学捜査研究所の男性職員を証人出廷させ陽性反応が出るには、缶ビール1本分に相当する370ミリリットルの精液が必要だとした。
なりふり構わない栩内被告の主張は今後の法廷でも続きそうだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)