14/09/27 18:55:29.82 5CcT/hMa0 BE:721835457-PLT(12345) ポイント特典
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大型書店・書泉グランデのTwitter公式アカウントが、嫌韓本を薦める投稿をヘイトスピーチと批判され、公式サイトで謝罪文を公開した。
書泉は神田の書泉グランデ、秋葉原の書泉ブックタワーなど、複数の大型店舗を展開する老舗の書店だが、23日に、書泉グランデの公式アカウントで
政治活動家・桜井誠氏の新刊「大嫌韓時代」(青林堂)のPR(現在は削除されている)を投稿したことから、炎上してしまった。
URLリンク(pbs.twimg.com)
Twitterに投稿された「大嫌韓時代」のPR文には「隣国が嫌いな方、なぜ嫌われているのか気になる方や、植民地支配、戦勝国気取り、領土問題、反日、
それらについて疑問をお持ちの方にオススメです」と記されており、確かにこれだけ目にすると、いわゆるアジア諸国に対する「ヘイトスピーチ」を嫌う層からは反感を呼びそうな文面だ。
26日にはTwitter上で炎上がおこり、批判の返信やリツイートが増えた結果、書泉グランデはこの投稿を削除した。
そんな炎上や批判を受けてか、書泉側も、公式サイトに「弊社ツイッターアカウントにご意見をいただきました件につきまして」と題された謝罪ページが追加された。
謝罪文には「新刊書籍のご紹介をさせていただいた内容に、特定の主張を支持するかのような表現がありましたことは、様々な思想を扱う知識の場である一書店として、
決してあってはならないことと考え深く反省しております。また、そのような誤解をお客様に与えてしまいましたことにつきましては、決して弊社の意図するところではなかったため、
恐縮ながら該当ツイートはすでに削除させていただいております。」と、書かれている。