14/09/25 12:37:57.89 RJdN3MJD0 BE:878978753-PLT(12121) ポイント特典
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バドミントンの風 原因は開けっ放しの扉
バドミントンの会場で2方向の風が吹く原因が、開け放たれた2カ所の扉にあることが24日、分かった。
長方形の会場には5面のコートが並び、コートに対して縦方向に設置された空調設備から風が吹く。
さらに横方向にも風が発生して、2方向の風に選手が困惑している。
日本代表の中島慶コーチ(52)は「横風は風の通り道になる扉を開けっ放しにしているから」と説明。
約5グラムのシャトルは風の影響を受けやすいため、通常の大会では扉を閉めて空気の流れを極力少なくする。
だが今大会は競技開始5日目でも開けたままの状態だ。
中島コーチは「どうして開けているのか。理解できない。中国なども扉を閉めてくれと運営側に言っている。
私も言った。でも閉めてくれない。縦の風はいいが、選手がプレーしやすいように横の風は止めるべきだ」と訴えた。
一般的な会場であまりない横風が吹けば、2方向の風による不確定要素が増える。舛田圭太コーチ(35)は
「番狂わせが起こりやすくなる」。