14/09/02 20:23:02.94 EPUSNQJT0.net BE:586999347-PLT(15000) ポイント特典
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古屋圭司国家公安委員長は2日、閣議後の記者会見で、北朝鮮による拉致の可能性が排除できないとして捜査・調査している
行方不明者が883人になったことを明らかにした。これまで860人と公表していたが、新たに行方不明者の家族から
都道府県警に「拉致ではないか」との相談が寄せられ、23人について拉致の可能性が排除できないと判断した。
警察庁は883人のうち643人について、本人や家族のDNA型鑑定試料を採取。443人について
都道府県警のホームページに氏名や失踪状況などを掲載し、情報提供を呼びかけている。
北朝鮮による拉致被害者らの再調査は7月に開始。古屋氏は、相談が増加した背景に
「日朝協議が始まり、関係者の関心の高まったことがある」と分析。
「家族の気持ちに配慮しながら、関連情報の収集や調査・捜査に全力をあげる」と語った。
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