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丹羽氏のチームとは別に、主な著者の小保方晴子研究ユニットリーダーも7月から実験を進めている。
<理研>「とばっちり」…再生研規模半減 研究者不安と不信
毎日新聞 8月27日(水)14時31分配信
組織を「半減」させることになった理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)。
STAP細胞論文をめぐる疑惑が指摘され始めた今年2月以降の半年間、論文不正の認定、
改革委員会の「解体」提言、笹井芳樹副センター長の自殺と大波に揺れ続けた。内部の研究者らは
職場を失う不安に加え、小保方晴子・研究ユニットリーダーの懲戒処分審査を凍結してまで検証実験に
参加させた理研上層部への不信も渦巻いている。
「センターに残っても研究費は大幅削減になると聞いている。今は来年度の研究費申請に明け暮れている」。
約10人の研究員を抱える30代の研究室リーダーはこう打ち明けた。
CDB内では一部の研究室リーダーらに理研の他のセンターへの移籍の打診が始まっている。このリーダーにも
声がかかったが、正式には決まっていないという。今年度、理研から研究室に支給された研究費は数千万円。
削減されれば自身の研究や研究員の生活を守れなくなる。「とんだとばっちりを受けたとやりきれない思いだ」と
ため息をつく。
論文不正を受けて発足した改革委は6月12日、「職員の雇用を確保した上で早急にセンターを解体し、
教訓を生かした新組織を」と刷新を求める提言を公表。センター幹部によると、提言以降、「実際にはクビになる人が
出るのでは」との疑心暗鬼も広がっているという。6月下旬にCDB内で開かれた改革に関する説明会には会場に
入りきれないほどの職員が詰めかけ「いきなり解雇と言われても困る」などの意見が相次いだ。
>>2以降へ続く
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
|・ω・`) 記者会見で「最終報告の時は小保方さんを同席させてください」ってお願いされてた理研