14/08/27 12:16:28.50 qroZBPTg0 BE:764788229-PLT(16000) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/anime_saitama03.gif
安倍晋三首相が4月、A級、BC級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に
自民党総裁名で哀悼メッセージを書面で送っていたことが朝日新聞の調べで分かった。
連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」
として慰霊する法要で、首相は「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていた。
メッセージを送ったのは高野山真言宗の奥の院(和歌山県高野町)にある
「昭和殉難者法務死追悼碑」の法要。元将校らが立ち上げた「追悼碑を守る会」と、
陸軍士官学校や防衛大のOBで作る「近畿偕行会」が共催で毎年春に営んでいる。
追悼碑は連合国による戦犯処罰を「歴史上世界に例を見ない過酷で報復的裁判」とし、
戦犯の名誉回復と追悼を目的に1994年に建立。戦犯として処刑されたり、
収容所内で病死や自殺をしたりした計約1180人の名前が刻まれている。
靖国神社に合祀(ごうし)される東条英機元首相らA級戦犯14人も含む。
URLリンク(www.asahi.com)