14/08/26 18:01:16.48 gJDjPkMI0
>>1
>東京電力は、平成20年に明治三陸地震と同様の規模の地震が福島県沖で発生したと想定すると、福島第一原発周辺では
>津波の高さが最大10メートルを超えるとする試算をまとめました。
>この結果は、当時の東京電力の副社長と吉田元所長に伝えられましたが、根拠が十分でない仮定の試算だとして、実際には
>こうした津波は来ないと考え、津波の想定や具体的な対策の見直しにはつながらなかったということです。
ああ、これね
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>東電は08年春、社内の研究で、明治三陸地震が福島沖で起きたと仮定、想定水位5・7メートルを大幅に超え、
>最大で水位10・2メートル、浸水高15・7メートルの津波の可能性があるとの結果を得た。
>新たな津波評価を受け、原子力・立地本部の幹部らが対応策を検討したが、
>設備を主管する原子力設備管理部は「そのような津波が来るはずはない」と主張。同本部の上層部もこれを了承したという。
>実際にはこの津波評価が的中した形となったが、
>原子力設備管理部の部長を07年発足時から昨年6月まで務めていたのは、
>皮肉にも現在、福島第1原発で陣頭指揮を執る吉田昌郎所長だった。