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ハヤブサ「兄キ!」 ワシ「お前、うちの一族じゃないぞ」 タカ「お前は今日からインコ族だから」 ハヤブサ「 」 - 暇つぶし2ch1: レインメーカー(岐阜県)@転載は禁止
14/08/07 11:58:15.45 z3yghDGU0 BE:631447722-2BP(1500)
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ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明

 鳥の世界に異変が起きている。日本鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとして
いた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物の
トキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が
異なる鳥たちの意外な間柄が分かってきた。
 国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、「日本鳥類目録」を
12年ぶりに改訂し、DNA分析の結果などを基に、分類を大幅に見直した。
 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の山崎剛史研究員(分類学)によると、鳥は「飛ぶ」と
いう特別な動作をするため、他の動物に比べ、体の形状に共通点が多い。その中でも、トキは
「外見が似ている」との理由でコウノトリ目に分類されてきたが、山崎研究員は「他人の空似
だった」と苦笑する。
 トキと同じくコウノトリ目とされていたフラミンゴは小型の水鳥カイツブリと、乾いた土地
にすむミフウズラは海鳥のカモメと、それぞれ近い遺伝情報を持つことも分かった。

 鳥類のDNA分析はこの10年ほどで進み、膨大なデータを安価で手に入れられるようになった。
基本的にDNAが近ければ外見や生態も似るが、環境に応じてハヤブサのように大型化したり、
大きなのど袋を持つペリカンのように独特の変化を遂げたりするものも。研究が進めば、進化の
過程を解明できる可能性がある。
 エンジン故障などの度重なるピンチを乗り越え、2010年に小惑星「イトカワ」から帰還した
探査機「はやぶさ」。ハヤブサの俊敏な勇姿にちなんで名付けられ、14年には後継機「はやぶさ2」
の打ち上げも計画されているが、プロジェクトを進める宇宙航空研究開発機構は「インコに
近かったとは……。鳥には詳しくないのでコメントできない」と困惑気味だ。(以下略)
URLリンク(www.nikkei.com)


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