14/07/15 11:51:10.56 N5Dvy5PB0 BE:151728184-PLT(13121) ポイント特典
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総務省情報通信政策研究所の「平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」からは、メディアが流す情報を信用する傾向が見えた。
10代でそれぞれのメディアを「全部信頼できる」「大部分信頼できる」と回答した人の合計は、「インターネット」が38.1%、「テレビ」が73.4%と、どちらも他の年代よりも高かった。
まだ発展途上という理由があるかもしれないが、10代は他の年代に比べてネットやテレビを信じる傾向にある(図1)。
URLリンク(www.nikkei.com)
友だちが一番大切で、興味関心がそこに集中し、しかもインターネットを信頼できると考える10代の子どもたち。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)やネットでの書き込みを簡単に信じてしまう傾向にある。
実際に、保護者や教員などの大人が言うことではなく、ネットに書いてあることを信じている小学生がいる。小学校5年生のA男は、掲示板やSNSに書いてあることこそが真実だと思い込んでいる。
「大人は都合のいいことしか言わない。ネットには本当のことがあるから信じる。本当のことは都合が悪いから隠されてるんだ」と言って、ネットから得たであろう知識をとうとうと述べた。
その内容には極端なものが多かったが、A男はネットで見つけたそれらの情報を心から信じ切っていた。確かにネットでは、公に表に出せない真実が公開されていることもあるが、
真実のふりをしたデマも出回っている。A男の考え方は単純すぎると言わざるを得ないが、その半面で周囲の大人が信用に値しない言動をしているではないかと心配になった。
一部抜粋 全文ソース
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