14/07/13 02:56:26.33 gDBCcQ3p0
>>1のつづき
父親は日本と中国を行き来しており、母親は翻訳家とされています。
当該学生には兄が1人いて、実は彼も少年工科学校出身の
陸上自衛隊員で、飛行幹部候補生になっている。もちろん帰化者で
あっても防衛大への門戸は開かれていますが、問題は彼女が借りて
いたアパートに教官や防大生が頻繁に出入りしていたことです。
その部屋で、ハニートラップのような“工作”が行なわれ、彼女を
通じて情報が中国側に漏洩していたのではないかとの話が飛び
交っていました」(防衛省関係者)
そのため防衛省のみならず、警察庁や防衛大が所在する神奈川県警
もこの件を注視していたのだという。「防衛省側は当該学生に綱紀粛正
を呼び掛け、アパートを解約させるなど一定の措置はとったようです。
ただ、疑惑は完全に払拭されたわけではなく、彼女は将来的に
任官させず、民間就職させる方向だと言われています」(同前)
果たしてこれは防衛大を標的にした中国の国家的工作の一端だったのだろうか。