14/07/11 01:31:38.12 ILFiINhE0 BE:819736731-2BP(1000)
sssp://img.2ch.net/ico/naoruyo.gif
「日本の歴史は日本人が解釈すべき」 テキサス親父が来日公演
本誌6月号でも登場した、YouTube動画で有名なテキサス親父こと
トニー・マラーノ氏が来日し、全国各地で公演を行っている。
6月21日には山口市民会館で慰安婦パネル展に出席し、講演した。
この日、隣の会場では、「河野談話」の河野洋平氏が講演会を行っていた。
マラーノ氏は当初、河野氏に対談を申し込んだが断られたため、別会場での開催となった。
マラーノ氏はその後、大阪、名古屋、北海道で講演し、
29日には東京・サンケイプラザホールで「歴史認識における情報戦にいかに勝利するか」を
テーマとしたパネルディスカッションに参加。
600人規模の会場は埋め尽くされ、ニコニコ動画でも生中継された。
司会は、フランスのアングレーム国際漫画祭に、韓国の慰安婦漫画に対抗する漫画を
出展した論破プロジェクトの藤井実彦代表。
パネリストには、マラーノ氏と外交評論家の加瀬英明氏、
YouTubeの「KAZUYA Channel」で有名なKAZUYA氏が登壇した。
参加者らの話題は、安倍晋三首相の靖国参拝や歴史観見直し、
集団的自衛権の行使容認問題や中韓のプロパガンダに及んだ。
マラーノ氏は、「日本の歴史は日本人が解釈すべき」として、
歴史問題について批判を続ける中国や韓国をけん制。
また最近、韓国で元米軍慰安婦だった人たちが、売春を強制されたとして
韓国政府に賠償を求める裁判を起こしたことを取り上げ、
「なぜ韓国政府は慰安婦の言っていることを信じないのだろう?
韓国政府は歴史を直視していないことになる」と矛盾を指摘した。
URLリンク(the-liberty.com)