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小保方氏「平穏なければ参加難しい」
ＳＴＡＰ細胞論文問題で、小保方晴子研究ユニットリーダー（３０）が、理研発生・再生科学総合研究センター（神戸市）での検証実験に参加を見合わせた１日、小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は大阪市内で取材に応じ、
実験参加は「身の安全、平穏が確保されるまでは難しいかなと思っている」と述べた。
三木弁護士は、理研に静かな環境維持を要請したことも明らかにした。
理研によると、１日午前、小保方氏から「健康状態が良くない」との電話があったという。（共同）