14/06/24 18:54:36.22 mrvFeBFT0.net BE:597584361-PLT(13345) ポイント特典
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フランス警察、FACEBOOK上で速度違反の検問所の情報提供を行った10人を告発!
フランスで、オービスやスピード違反の検問場所の画像や情報などをFacebook上にアップロードし情報提供を行ったとして10人が告発されたことが議論を巻き起こしています。
2012年にフランスは全面的にレーダー探知機や検問所の場所等を知らせるレーダーやGPSの販売を禁止する法律が施行されたことが事の始まり。
この問題となったFacebookページはこの法案が成立した2012年に立ち上げられ、検問が頻繁に行われている場所の詳細や画像などを共有していました。
現在ではメンバーも9000人に達する程まで成長しています。
その事を知ったアヴェロン地区の検事は違法な探知機などを使用したとしてグループ内の10人を告発。
さらに運転中に検問情報を検索する行為を誘ってしまうようなFacebookページを作成する行為は法律に触れるのではないかとの議論されています。
この10人は裁判で仮に有罪と判決された場合は免許取り消しと罰金1500ユーロ(約20万円)になるそうです。
ちなみにフランスなど欧州では日本に比べスピード違反に非常に厳しく、厳格に設定されており少し法定速度を少し(5〜10km/h)超えただけでもバンバン通知がきたりするようです。
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逆に16才から飲酒OK(ワインなどアルコール度が低い酒に限る)なスランスでは、飲酒運転については日本よりも軽く?設定されており、0.50mg 未満の
アルコール濃度であれば運転をすることが可能。(日本では、0.15 mg以上で違反点数13点、0.25 mg以上で違反点数25点)
事故を起こしたとしても運転時のアルコール濃度が0.50mg未満であれば刑罰を受ける際に、飲酒が影響して起こした事故、という罪には問われないそうです。
そのへんは『さすがワインの国フランス!』といったところなんでしょうか
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