14/06/15 20:15:33.32 SW/TTfzQ0 BE:548963814-PLT(12345) ポイント特典
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交代失敗認めるザック監督「狙い外れた」 大久保ら投入も流れ変わらず
エース本田圭佑(ACミラン)の左足弾で先制も、後半に右クロスから立て続けに失点して逆転負け。試合中には興奮した表情を見せていたザッケローニ監督だったが、試合後の会見では冷静な表情で敗戦を振り返った。
敗因について「序盤はダイナミックにプレーできていたが、前半の残り20分くらいから選手間の距離をコンパクトに保てなくなった」と語った指揮官。序盤から相手に主導権を握られ、
本田の先制ゴールで流れを取り戻したかに見えたが、その後もヤヤ・トゥーレ(マンチェスターC)、ジェルビーニョ(ローマ)、ボニー(スウォンジー)ら“個の力”で勝る相手の攻撃を受ける展開が続いた。
後半に入っても流れは変わらず、コートジボワールは同17分にエースFWドログバ(ガラタサライ)の途中出場で一気に流れを引き寄せ、2点を奪って逆転。逆に日本は失点直後に大久保嘉人(川崎F)、
残り5分で柿谷曜一朗(C大阪)を投入も決定的なチャンスをつくれず、ザッケローニ監督も「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した。もっとやるべきことがあったかもしれない」と自らの失敗を認めた。
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