14/06/12 14:08:16.07 msIp712a0 BE:545512288-PLT(15444) ポイント特典
sssp://img.2ch.net/ico/pc3.gif
禁止麻酔薬投与の小児１２人死亡 数日～３年の間に
2014年6月12日13時42分
東京女子医大病院（東京都新宿区）が２００９年からの５年間に、麻酔薬「プロポフォール」を
使用禁止の条件に反して小児患者６３人に使用していた問題で、このうち１２人が投与された
後に死亡していたことがわかった。病院側は「投与と死亡との因果関係はないとみられる」と
している。永井厚志・病院長らが１２日に会見し、明らかにした。
この問題は朝日新聞の報道で発覚。その後、病院側が０９～１３年の間に、投与が禁じられ
ている集中治療室での人工呼吸中の０～１４歳の小児６３人に投与していたことを認めた。
病院側によると、その後の調査で１２人が投与後、数日から３年の間に死亡していたことが判明。
いずれもプロポフォールによる副作用の症状はなかった。敗血症などの感染症や投与から長い
期間がたった後に死亡した例が多かったといい、こうしたことから「死亡との因果関係はないと
思われる」とした。厚生労働省に近く報告し、第三者に調査結果を検証してもらうという。
（※以下ソース）
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
２歳児死亡「責任を痛感」 東京女子医大理事長らが謝罪
2014/6/12 12:21
東京女子医大病院（東京・新宿）で２月、手術を受けた男児（当時２）が鎮静剤「プロポフォール」
の投与後に死亡した事故で、吉岡俊正理事長が12日、東京都内で記者会見し、投与と死亡の
因果関係を認めたうえで「責任を痛感している。心からおわび申し上げる」と謝罪した。
同病院で昨年末までの５年間にプロポフォールを投与した子供63人のうち12人が死亡していた
ことも公表。投与後に死亡した子供は計13人となった。「鎮静剤投与に起因する死亡例はないが、
外部の検証が必要」と説明している。（※以下ソース）
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)