大韓航空 7月から3か月間 秋田ーソウル便が運休に 大分ーソウル便もat NEWS
大韓航空 7月から3か月間 秋田ーソウル便が運休に 大分ーソウル便も - 暇つぶし2ch1: アイアンフィンガーフロムヘル(dion軍)@転載は禁止
14/06/12 08:12:49.12 W1oymXpr0 BE:448218991-PLT(13145) ポイント特典
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利用が低迷している秋田空港発着のソウル便が、7月下旬から3か月間、運休することが決まった。
4月の旅客船「セウォル号」沈没事故や円安で日本人利用客が大幅に減り、今後もしばらく回復が
見込めないことが原因。運航する大韓航空は「10月下旬からの再開を希望しているが、現時点では未定」
としており、今後の交流やビジネスへの悪影響も懸念される。

 大韓航空によると、運休は11日に正式決定し、県観光振興課にも伝えた。期間は7月26日~10月25日。
秋田のほか、大分空港発着のソウル便も7月4日~10月24日は運休するという。2001年10月に就航した
秋田便の運休は、約1か月間止まった東日本大震災直後の11年4月以来2度目。

 今回の運休の理由について、同社は「需要動向の展望から総合的に判断した」と説明するものの、
沈没事故の影響も大きいとみられる。県内では、修学旅行の行き先を韓国から国内に変更する学校が
相次いでおり、韓国でも旅行を自粛するムードがあるという。沈没事故前後の増減をみると、
今年3月は2109人(搭乗率54・6%)だったのが、事故が起こった4月は1213人(同36・6%)に激減。
5月も1652人(同38・4%)にとどまっている。

 ソウル便の利用者は、10年の4万463人(同72・4%)をピークに減少し、13年は2万5596人(同56・6%)。
県はソウル便維持のため、運航しない日の経費を負担する名目で、大韓航空に対し、管制塔や無線などの
施設利用料に年間約350万円、ターミナルビル使用料に年間約3300万円を補助。このほか、
空港着陸料を15分の1に減額しており、年間約2050万円を免除している。

 佐竹知事は11日、「運休は残念。再開には一定の利用客の確保が必要なので、10月下旬から
再開できるよう関係機関と連携していきたい」と述べた。県国際交流協会の高橋浩事務局長は「今後の
国際交流がやりにくくなったり、人の往来に影響が出たりしないか心配だ」と話している。

一部略
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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