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>>1の続き
2006年にばい煙の排出データ改ざん、粉じん飛散問題が表面化した同製鉄所は、防じんネットを
設けるなど対策を推進。加古川市によると、粉じんの飛散量は減少傾向にある。
また、粉じんは粒子が重いため、上空にとどまることは考えにくいという。
PM2・5の影響は不明だ。先月末と今月初め、兵庫県が播磨東部に注意喚起を出したが、
なぜこの地域だけ濃度が高いのかについても、専門家らは「まだ分からない」と口をそろえる。
環境省は3月以降、中国からの飛来や車の排ガス、工場のばい煙など、さまざまな観点から調べている。
そんな中、県環境研究センターは「標高が低く、高い山がない」という加古川流域の地形が
大気中の浮遊物質に関係している可能性にも注目する。
赤い空の謎、まだまだ奥が深そうだ。