14/06/07 17:05:06.58 l3sWgE+O0 BE:961799614-PLT(13001) ポイント特典
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赤い夜空の理由 鉄塔、製鉄所の明かり光源か
神戸新聞NEXT 6月7日(土)14時30分配信
兵庫県加古川市付近の夜空が、赤く染まる日がある。
火事だと思った住民が119番したこともあったらしい。かつて工場からの粉じん飛散が問題になり、
近年は微小粒子状物質「PM2・5」が高い濃度で観測されるなど“お騒がせ”な空でもある。
「何が影響してるの?」。そんな住民の声を聞き、調べてみた。
夕焼けは太陽が地平線に傾いた時、波長の短い青系統の光が大気中で散乱して、主に赤系統の
光だけが地上に達することで見られる現象だ。では、日没後にそんな光が地上にあるのか。
あるなら、何に反射して空に広がっているのか。
光源について、国土交通省は航空機に高層建築物を知らせる「航空障害灯」の可能性を示唆する。
神戸市は162棟、加古川市は52棟に付いているが、神戸がほとんどビルなのに対し、
加古川は大半が高圧鉄塔という。
「遮るものが少なく、光が抜けやすいのでは」と担当者。高層建築の少ない加古川は街が暗く、
確かに障害灯の赤が夜空に際立つ。
夜も稼働する沿岸部の神戸製鋼所加古川製鉄所は、構内の道路に多くあるナトリウム灯を原因に挙げた。
「トンネル内に使われるオレンジ色の照明で、青より波長が遠くに届くため視認性が高い。
それが雲に反射して赤く見える」と分析する。
一方、「光を反射しているのは、大気中のちりではないか」という声もある。
>>2へ続く
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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│・ω・`) オーロラが見えたら最後なんでしょ 赤い空くらい大丈夫ですよ