14/05/29 17:43:56.87 pLKTIbTU0 BE:151728184-PLT(13121) ポイント特典
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大阪市西成区の准看護師、岡田里香さん(29)の遺体が見つかった事件で、遺体の傷は50カ所近くあり、大半はごく浅いものだったことが29日、捜査関係者への取材で分かった。
犯人が殺害以外にも、脅迫など岡田さんを襲撃する目的を持っていた可能性があるとみられる。
一方、遺体は今月21日、東京都八王子市内のトランクルームで見つかったが、捜査関係者によると、岡田さんの元同級生で日系ブラジル人の女が住んでいた同市のマンションから業者が運び込んだという。
捜査関係者によると、23日に大阪府警が遺体の司法解剖を行った結果、襲撃から身を守る際に生じる「防御創」は見られず、鋭利な刃物で襲ったとみられる傷が多数あり、
胸や腹など胴体に集中していたことが分かった。この傷について、捜査関係者によると、数は50カ所近くもあったことが新たに判明。
深さ十数センチに及ぶ刺し傷はあったものの司法解剖で死因は不詳とされ、明確に致命傷だと判断できるものはなかったが、大半は浅い傷だったという。
ただ、遺体の体内にたまっていた血の量はさほど多くなかったといい、傷が死後につけられた可能性も考えられている。遺体は大阪から東京に宅配便で運ばれたが、運び先は八王子市のマンション。
連絡先の携帯電話番号は女のものだった。さらに、梱包(こんぽう)していた資材から女の指紋が検出されたといい、府警は女が死体遺棄に関与した可能性が高いとみて捜査している。
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