14/05/26 19:13:16.64 E4iEInuz0 BE:816491279-PLT(13345) ポイント特典
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労働時間規制の緩和は経済界からの要望だ
竹中平蔵産業競争力会議議員(慶大教授、パソナグループ取締役会長)
産業競争力会議雇用・人材分科会が労働時間と報酬のリンクを外す
「新たな労働時間制度」の創設を提言した翌日。
担当の1人である竹中平蔵氏が本誌のインタビューに応じた。
─「新たな労働時間制度」ですが、Aタイプの対象者は無限定に広がりませんか。
決して対象者が広がるとは思っていない。
制度設計にはまだ全然至っていないが、ようやく話が進もうとしているので、
制度設計は慎重に、非常に限られた範囲で行うこともありうる。
ただ本当に柔軟な働き方をしたいと思っている人はたくさんいる。
「残業代ゼロ」になるとあおる議論もあるが、今でもアーティストは残業代ゼロなんですよ。
現実にはそういう働き方のほうが高い付加価値を生み出す時代になっている。
─提言を主導したのは竹中さん?
違います。
せっかくの機会なのでぜひ申し上げたいが、
この新制度について主導権を取っているのは経済界ですよ。
実態に即した議論をしようとしている点で、
理があるし正しいと思うのでサポートはしたい。
(以下略)
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