14/05/08 13:21:38.01 YbIQR0mZ0 BE:448218991-PLT(13145) ポイント特典
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STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所は8日午前、理事会を開き、小保方晴子ユニットリーダーの
不服申し立てを退け、再調査しないことを決めた。制度上、この審査結果に再度、申し立てを行うことは
できないため、小保方氏が研究不正を行ったとの認定が確定した。
理研は理事会後、小保方氏側に審査結果を通告し、論文の撤回を勧告した。小保方氏の処分を検討する
懲戒委員会も設置した。
この日の理事会には、不服申し立てを審査してきた調査委員会が、論文の画像に捏造ねつぞう、
改ざんがあったという認定に誤りはないとする審査報告書を提出。理事会は、小保方氏側の資料や画像などに、
認定を見直すべき新しい内容はないとした調査委の判断を了承した。
今後の焦点は、小保方氏らの処分の検討に移る。懲戒委員会は5~9人の理研職員で構成する。
理研の規定は、研究不正に対する処分を、本人に退職願を提出させる諭旨退職か、懲戒解雇と定めている。
ただし、懲戒委が個別の事情を考慮し、出勤停止や減給にとどめる場合もある。
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