14/05/03 19:36:17.08 IpxEDvFQ0
田母神ブログより
批判されることを覚悟で女性の社会進出に反対するブログを書いてみようと思う。
いま我が国は、女性も全員働く社会を目指して進んでいるように見える。
仕事をしたい女性が子供を預けて働くことが出来るように、保育園や託児所の充実が叫ばれている。
男性が外で仕事をして、女性は家庭にあって夫が仕事をしやすいように家庭環境を整え、
子育てを行うという伝統的な家庭のあり方は見直されつつある。
しかし、私は女性がどんどん社会に進出をして、男性と同じように仕事に生きることには
疑問を持っている。いま少子化が問題になり担当大臣まで置かれるようになっているが、
少子化の根本原因は多くの女性が働くようになったことではないかと思っている。
一概にはいえないが、女性が仕事に生きるようになれば晩婚化が進む可能性が高くなると思う。
そうなれば当然少子化も進行する。少子化が進み国家の人口減少が進めば国家は衰退することになる。
私は多くの女性が、仕事を求め働いているのではなく、家計を助けるために働いている
のではないかと思っている。だから女性が働かなくても生活が出来る国を目指すべきだと思う。
男女は結婚をして一つの家庭を築き、男が外に出て働き、女は子供を生んで家庭を守る、
その伝統的な考え方に立ち返るべきではないのか。
もちろん能力のある女性が働くことを否定するものではない。
能力もあって働きたいという女性は働けばよい。
しかし女性が働かなければならない国を目指すべきではないと思う。