14/04/25 21:32:28.38 1G8UyR/a0 BE:166938718-PLT(13025) ポイント特典
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画像: URLリンク(pds.joins.com)
24日午前、セウォル号沈没事故の行方不明者の家族が待機している珍島郡室内体育館前のボランティア団体のブースに、数人のトルコ人たちが姿を現した。
現場を訪れたトルコ人たちは、「兄弟の国として知らないふりをすることはできない、人々の健康のために食事を供給しようと急いで来た」と述べた。
彼らは、”セウォル号沈没事故の犠牲者の冥福を祈ります。さらに、行方不明者の無事帰還を切に願っています。兄弟の国トルコ”
というフレーズが書かれたプラカードをつけて直接ケバブを作って運び、5時間の奉仕活動をした。
しかし、トルコのケバブのボランティアは、午後1時ごろ急いで撤退せざるを得なかった。
粛然とした現場の雰囲気とケバブのボランティアが似合わない、漂ってくる肉のにおいが失礼という抗議が殺到したからだ。
予期せぬ抗議にケバブのボランティアは、「食事をちゃんと取れない行方不明者の家族の方々や他のボランティアたちのために、今日の昼食だけ作って行こうとした」と目頭を赤くしたと伝えられた。
ケバブボランティアの撤退のニュースが伝わると、ネチズンたちは「のり巻きはよくてケバブはダメのか?」、「助けに来た人も追い出されてしまうのは間違っている」、「助けに来てくれた人々に対して礼儀なっていない」と残念な反応を見せた。
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