14/04/21 21:36:40.59 Pq2N7e+R0 BE:816491279-PLT(13345) ポイント特典
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東京の代表的繁華街の一つである池袋に、
見るだけでぞっとする赤い旗がはためいた。
ナチスの旗であるハーケンクロイツ(かぎ十字)の旗だ。
ナチス・ドイツの独裁者アドルフ・ヒトラーの誕生日である20日、
日本の極右のデモ行進に、旭日旗だけでなく、
ナチスを象徴するハーケンクロイツまで登場したのだ。
この日午後、東池袋中央公園では「護国志士の会」という団体が
主催する集会が行われ、極右団体のメンバー約50人が集まった。
同公園はかつて、東條英機など日本の戦犯7人の死刑が
執行された巣鴨プリズン(拘置所)があった場所だ。
今回の集会では「かつての大東亜共栄圏をたたえるとともに、
これに感謝しない韓国や中国を懲らしめるため、
再び大東亜共栄圏を構築すべきだ」という極右派の主張が掲げられた。
ヒトラーの誕生日を強調したのも同じ趣旨だ。
集会を主催した高木脩平氏は
「大東亜共栄圏のために、日本と軍事同盟を結んだ
ナチス・ドイツをたたえるのは当然だ」と述べた。
この日、極右団体のメンバーらは、約40分にわたってデモ行進を行い
「ヒトラー総統の生誕125周年を祝う」
「河野談話の再検証とともに、ナチス・ドイツも再評価すべきだ」
などといったシュプレヒコールを叫んだ。
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