14/03/26 19:29:53.07 yLPk2Ehq0 BE:2161973164-PLT(14141) ポイント特典
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チリ北部では、最近発生した地震のあとで異常に多い地震が続いており、
現地住民が落ち着かない日々を過ごしている。
チリ人は世界で最も地震が発生しやすい地域の一つに住んでいることから、
国中で起きる普通の地震には慣れている。
しかし、チリ北部のタラパカ州では、3月16日に発生したM6.7の比較的強い
地震のあと、異常なまでに多い地震が沿岸部にある州都イキケとピサグアの
狭い地域で発生している。
チリ大学地震センターのマリオ・パルド所長は、「これはすでに異常だ」と話す。
「余震が多すぎて、M6.7の地震のみに関係しているとはいえない」
専門家によれば、300回以上発生した地震のうち、40回以上が体感できる強さ
だったという。いずれも損害を引き起こすほどではなかったが、週末に発生した
M6.1の地震では停電が発生した。
地方メディアよれば、防災・避難用品や電池、テントの打ち上げが伸びているという。
他方、海岸にあるホテルやレストランは、ツナミを恐れる観光客が離れ、訪問する
客が減っているという。
(※抄訳)
URLリンク(www.reuters.com)