14/03/22 17:08:37.66 rzH9/de60 BE:3160903695-PLT(12345) ポイント特典
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《18歳でグラビアアイドルとしてデビューし、アイドルグループ
「恵比寿マスカッツ」のリーダーとしても活躍が続いていた平成24年、
麻美ゆまさん(26)は年末から体調不良を感じるようになった。
整腸剤を飲んでも軟便が続き、腹部の張りも、
食事の際に苦しさを覚えるほどとなったという。
25年1月25日、病院を受診。検査の結果、2月に出された診断は、
25歳の彼女が想像すらしていなかったものだった。(藤原由梨)》
告知を受けたのは、「恵比寿マスカッツ」のラストシングルのジャケット撮影日。
恵比寿マスカッツは4月に解散が決まっており、解散コンサートツアーも予定されていた。
麻美さんは周囲に心配をかけたくないと、メンバーらには黙っておくことにした。
しかしマスカッツで長らくともに活動し、
体調不良についても以前から相談していたタレントの蒼井そらさんだけに打ち明けた。
その夜、蒼井さんは、ずっと一緒にいてくれたという。
ただ、母親にはどうしても病名を伝えられなかった。
「余計な心配をかけたくなくて、最初はウソをついていたんです。卵巣という言葉を出さずに、
子宮が腫れた、子宮筋腫か何かになったと言いました」
婦人系の病気だけに麻美さんの母親は、特に出産のことを心配した。
「母は私が赤ちゃんを産むことをすごく楽しみにしていたと思うので、
本当のことが言えなかった。卵巣がんの疑いがあるという言葉を発するには勇気が必要でした」
結局、母親には手術日が決定してから伝えた。電話ではなく、顔を見て。
母親は子供のように泣きじゃくっていた。「家族全員で号泣しました」と麻美さんは振り返る。
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