14/03/05 16:42:40.15 DSCGLfJW0
いつ来ても区別できていない人が多い。
二つのことが同時進行で起きている。
1.STAP細胞を他の研究者が再現しようとしてもうまくいかないとの報告事例が多く寄せられた。
2.STAP細胞を掲載した論文には、他人の論文の無断転載やデータの使い回しなど
業界で「ねつ造論文」ともいわれる典型的な不正の痕跡が認められる。
今回のニュースリリースは、1。
より詳細に実験手法 (Protocols)を記載したものをNatureから発表する。
論文の投稿規定の文字数では書き切れなかったことがあるので、
今回の補足記事では目一杯手法を書きますという意味でしょう。
その結果、再現性が確認されれば目的を果たしたことになる。
2に関しては、理研からの発表にもあるとおり、現在もまだ調査中。
こちらはSTAPという研究内容よりは、研究者としての研究倫理に関わる問題なので、
全く別問題。ちゃんと区別して考えなければならない。