14/02/13 02:47:10.81 c4vx7CSL0
鹿児島の別の地域ではこんな夜這いの風習があったらしい。
年頃の娘は父親と母親の間にちょっと間を空けて川の字のように寝てる。
その娘がお気に入りの若い男がやって来て枕元で名を名乗る。
娘はその男が嫌いなら父親を蹴っ飛ばす。すると父親が起きて「こらー」と
言って男を捕まえて殴る。
娘がその男を好きではないが嫌いでもなければ母親を蹴っ飛ばす。すると母親は
男を見て「きゃー」と叫ぶ。父親は起きるが男は逃げる間があるので殴られずに
済む。娘がお気に入りの男だった場合は黙ってそのままにしてる。
すると男がことに及んで娘と合体する。父親と母親はその間知らん顔してる。
なぜなら父母もその親も代々そうして結婚してきたから。
こっちの方が合理的な風習だよな。