14/02/09 19:28:56.57 ydfQRvwBP BE:4933790887-PLT(12020) ポイント特典
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会議に出席するため韓国に来て行方不明になった後、日本側の海から変死体で発見された
日本の内閣府職員Sさん(30)が韓国の密入国ブローカーと接触した行跡が
確認されたと共同通信が政府関係者を引用して8日報道した。
政府関係者は、死亡したSさんがブローカーの助けを借りて日本に船に乗って行き、途中で
ボートに乗り換え日本への密入国を試みたと思われると述べた。
朝日新聞はSさんが漁船に乗って行き対馬近海でボートに乗り換えたことが確認されたと紹介した。
今回の事件を調査してきた第7管区海上保安本部は7日、国際刑事警察機構を通じて、
韓国など関係機関に協力捜査を要請したが、Sさんの死因を遭難に伴う溺死と断定する状況だと、
朝日新聞が報じた。遺体に死亡に至るほどの外傷がなく、事故死ではないと推定するだけの情報も
確認されなかったと新聞は伝えた。
また、遺体として発見された当時Sさんがジャンパー2着と靴下2足をそれぞれ着用するなど、
寒さに備えた形跡があったと共同通信は伝えた。
日本の内閣府傘下のシンクタンク、経済社会総合研究所に籍を置いたSさんは、先月初めに
韓国で開かれた経済関連の会議に出席するため米国からソウルに入った後、連絡が途絶えたが、
同月20日に福岡県北九州市沖で変死体で発見された。
それに先立ち、先月18日、北九州沖で、「漂流しているボートに人が倒れている」との
通報があったがボートは転覆しながら二日後、遺体とボートが別々に発見された。
この職員は先月6日、ソウルでのインターネットショッピングモールを介してゴムボートを
購入した後、2日後の8日釜山駅近くのホテルで、宅配便でのボート配送を受けたことが確認された。
日本の当局は、Sさんのメールなどを確認した結果、彼は公に処理することができない個人的な
仕事のために帰国を試みたとみている。
公務員の身分でアメリカに留学していたSさんは、一般旅券とは別の「公用旅券」を
所持しているので、日本に一時帰国する日本政府の許可が必要していたことが分かった。
結局、Sさんは個人的なことを処理するため、出入国の痕跡を残さずにこっそり日本に行こうと
して被害にあったと日本当局は見ている。 2014.02.09
URLリンク(news.hankooki.com)