14/02/06 08:39:25.82 z6ThLqOE0 BE:161303696-PLT(15073) ポイント特典
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今、なでしこリーグが危機にさらされている。
女子サッカー日本代表チーム、いわゆる「なでしこジャパン」は、2011年にドイツにおいて開催された
「2011FIFA女子ワールドカップ(以下、W杯)」での優勝後、国民栄誉賞、紫綬褒章、同年の流行語大賞を受賞し、
国内に空前のブームを巻き起こした。
国民の期待を背負い挑んだ12年のロンドンオリンピックでは、決勝戦で米国代表に惜しくも1対2で敗れはしたが、
日本女子サッカー初の銀メダルを獲得したことで、その後もなでしこブームは継続するかと思われた。
しかし、昨年のアルガルべ杯でグループリーグ敗退、国際親善試合で連敗など、若手の底上げができない
代表チームは不振を極め、国内のリーグにも影を落とした。
●新しいスター選手の出現と、若手選手の底上げが課題
チームの主力選手を放出しても、田中陽子、仲田歩夢、京川舞といった次世代のスター候補の若手選手が
台頭しやすい環境づくりが、フロントも急務と捉えている。
まだあまり注目されていない選手を自分の目で発掘する―そんな観戦方法もなかなか“粋”ではないか。
そんなことを考えながら、今年はスタジアムに足を運ぶことになりそうだ。
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