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観戦中に折れたバットで負傷、女性の訴え棄却
読売新聞 1月30日(木)18時46分配信
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2011年10月、プロ野球の阪神―横浜戦をスタンドで観戦中、折れたバットが当たって顔にけがをしたのは、安全対策が不十分だったためだとして、
兵庫県の女性が阪神タイガース(同)と球場を管理する阪神電鉄(大阪市)に慰謝料など約1300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、神戸地裁尼崎支部であった。
大西忠重裁判長は「球場側は看板や放送で飛来物への注意喚起をするなどしており、過失は認められない」として、原告の訴えを棄却した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
バットの破片が顔面を直撃
訴状などによると、女性は23年10月19日、甲子園球場で知人らと3人で阪神-横浜(現DeNA)戦を観戦。3塁側ベンチに
近い前から5段目の席に座っていた。
4回裏、阪神の選手がゴロを打った際に折れたバットの木片が、女性の顔面を直撃、右ほおと右手甲に裂傷を負った。
直後に球場側が女性を医務室に誘導、バットの破片を右ほおから取り、消毒をするなどの処置後、女性は近くの病院に向かった。
病院では、右手の甲を5針縫ったうえ、翌日に右ほおを約20針縫った。
治療費は球団側が全額負担したが、現在も女性は右ほおに約3・1センチ、右手の甲に1・3センチの傷痕が残り、圧迫感や
かゆみなどの後遺症もあるという。(抜粋)
ソース MSN産経
URLリンク(sankei.jp.msn.com)