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日本にもっとも似ているのは台湾? 意見が圧倒的に多い理由とは―米最大手ニュースサイト
アメリカ最大手ニュースサイト「レディット」に、「平均的な日本人を考えた場合、文化、そしてライフスタイルの点から
日本と似ている国はどこか?」という内容の質問が投稿された。主にアジアとヨーロッパの国々が挙げられた。
まず、日本と似ているアジアの国として挙げられたのが、台湾、シンガポールである。それぞれ、どのような意見が出たのだろうか?
「台湾は、日本の文化+中国人、だという話を聞いたことがあるよ。僕は台湾に行ったことはないけど、日本に住む、両国に精通している台湾人が言ったことだよ。」
「台北や高雄市といった大都市では、1945年以来大規模な再建が行われたが、日本の時代の軌跡というのは、
歴史的建造物や地名といった形で残っている。(驚いたことに、国民政府は、明らかに日本語である名前を、そのまま使ったのだ。)」
「鰹節は地方で重要なものであって、地方ではかなり多く生産され消費されている。味噌、沢庵、餅といった食品も、
昭和の日本の一部としての台湾の時代の、名残のある食品である。ああ、それから、“おばさん”、“おじさん”という言葉も
老人女性や老人男性を表現するのに使われていて、その他の日本語を話さない人さえ使うよ。言語学的に言って、
基本的な日本語を広告や製品のラベルで見かけることは、稀なことではないよ。」
【日本と似ているヨーロッパの国々とは?】
日本と似ている国として、ドイツ、イギリスも挙げられた。イギリスに関しては、イギリス人と日本人の性格や言動に類似性がみられるという意見が多い。
「ドイツと日本は商売をするうえでの効率的で整然とした方法、という点でとても似ているよ。特に、例えば工場や電車のネットワークを考えればそう思うよ。」
「イギリスと日本の類似性というのは、社会的な礼儀正しさや、社会的構造に何か関係があると思うよ。
例えば、イギリス人にとって日本の社会のルールに適応するのはとても簡単なことだ。なぜならイギリスでも同じことをするからさ。
きちんと列を作って並んだり、その場の緊張感をほぐすために天気に関する雑談をしたり。」
2014/1/19
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