14/01/10 10:32:56.77 M6yMrBiKP BE:1941942593-PLT(22223) ポイント特典
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東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で、民主党の出馬打診を断った細川護熙元首相(75)が、無所属で立候補する意向を固めたことが9日、分かった。今も強い影響力を持ち、同じ脱原発を訴える小泉純一郎元首相(71)との連携が最大の
鍵とみて、週明けに小泉氏と会談した上で、正式に表明する見通し。「細川・小泉劇場」が現実味を帯び始めたことで、舛添要一元厚労相(65)への与野党相乗りとみられた「無風」の構図は、一変する。
複数の関係者によると、細川氏は都知事選出馬の意向を固め、最終的な環境整備に入ったという。同氏周辺は、日刊スポーツの取材に「まだ分からない」と述べたが、別の関係者によると、都庁がある新宿区に、選挙事務所用の物件を確保したという
。準備は、着々と進んでいる。
細川氏は今月、民主党の日本新党出身議員による出馬打診を断ったが、猪瀬直樹前知事の辞職前後から出馬の検討を始めた。1998年(平10)5月の政界引退から約16年。清新さを出すには、政党色を出さず、幅広い支持を得る環境が必要と考
えているようだ。
「殿」の最終決断への最大の鍵が、小泉氏。細川氏の「脱原発」より踏み込んだ「即原発ゼロ」を主張、昨秋には会談もした。新党結成などの共闘には否定的で、「それぞれの立場でやった方がいい」と主張してきたが、独特の政治勘からか、今回は「
勝負どころ」と読んだようだ。
続く